| 歯科医療相談のホームページ、掲示板などで、院長が回答した内容を掲載します。 なお、当ホームページにも相談掲示板を設置しています。 ご利用ください。 |
| さし歯かブリッジかの選択について 投稿者:でさん 男性 |
| 現在、歯の治療に通っていますが、さし歯かブリッジかを選択するのに非常に悩んでいます。是非ご相談に乗ってください。 該当個所は右上の犬歯の部分です。 特殊なのですが、この部分には永久歯が大人になっても生えてきませんでした。現在、乳歯の根っこだけが残っています。(見た目として歯抜けの状態です。) ここに、さし歯をするかブリッジをするかで悩んでいます。 以下に、この部分の治療におけるこれまでの経緯を書きます。 話は1年前に遡ります。 【一年前】 この部分にさし歯をしてもらおうとA歯科に行きました。 A歯科「根っこが短いので、さし歯をしても直ぐに根っこが壊れてダメになるかもしれない。だが、ブリッジにすると他の正常な歯を傷つけることになる。」 上記の話を聞いた私は、「根っこがあるうちはさし歯にしよう」と思い、さし歯を選択しました。 治療としては、根っこに金属の棒を刺し込み、その金属を支えにに義歯を被せるというものでした。さし歯はできましたが、噛み合わせとなる右下の犬歯が非常に大きかったため、小さな義歯となってしまいました。しかし、歯抜けの状態よりはマシであったため、ひとまず良しと して治療を終えました。 【現在の話】 一年前に付けたさし歯(義歯)が外れてしまいました。 根っこと金属は健在であったため、またさし歯をすればいいかなと思い、B歯科に通い始めました。(ロケーション上、A歯科には通えなくなったので) B歯科では、まず始めに「さし歯にするかブリッジにするか、調べてみないと分からない。」と言われ、残っていた金属の棒を取り外し、歯形を取りました。 歯形を取った結果、以下2点のことを言われました。 1.「噛み合わせの右下の犬歯が出っ張っているので削る必要がる。」 2.「さし歯にするには根っこが短すぎるのでブリッジを勧める。また、ブリッジは、左隣2本と右隣1本の計3本を使ってブリッジする。」 1の右下の歯に関しては、避けて通れないことだと思い、正常な歯でしたが、既に削ってもらいました。(いずれにせよ、右下の犬歯は異様に大きくなっており、以前のさし歯がとれた原因もここにあるため。) 2に関して、1年前のようなさし歯がよいか、ブリッジがよいか、現在迷っています。 ※前置きが長くなりましたが、これが本題です。 個人的には、根っこも健在なうちは、多少短くなっても前のようなさし歯が良いと思っています。ブリッジにすると正常な歯を3本も削ってしまうことになり、また前歯の見た目も悪くなるので。 以上、長くなりましたがアドバイスを頂けますようお願いします。 |
| ご相談にお答えします。 経過についてはよく分かりました。 ただし、お口の中を直接に見ていないのと、レントゲン写真などの検査結果が解らない条件でのアドバイスは、少々無理があることを承知してください。 A歯科医院からB歯科医院への転院については、仕方がないこととは思いますが、本来であれば、A歯科医院で対応していただくことが良いと思います。 現在の1に関しては、一年前にしておくべき、あるいは、この一年間の途中でしておくべきでした。そう思いました。 根が短いと取れやすいということになりますが、今回取れたのは、根につけた金属部分と根の間ではなく、金属の上に被せたものが取れてしまったようですね。金属を外さないといけない理由があったのか?やや疑問です。歯が折れていなければ良いのですが、そのあたりの説明はあったのでしょうか? ブリッジにするということは、B先生の提案は、残っている根(右上の乳犬歯)を抜いて、その後でブリッジにするということなのでしょうか? ブリッジにする際の費用については、どのような提案があるのでしょうか? ブリッジ以外には何か提案はありませんか? たとえば、インプラントとか、また差し歯にしつつ隣と接着剤で固定するなど・・・ 御話しですと、差し歯が出来ればそのようにするが良いように感じます。ただ、B歯科医院では差し歯という提案はないようですので、そうなると転院して差し歯でやってもらえる歯科医院を探さないといけなくなりますね。 それが可能ならよいのですが。 お役に立てず恐縮いたします。 |